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まずは明けましておめでとうございます。

青いお空の方でも遅ればせながらの年賀状となりましたが、今年もなんとか描き上げることができました。

あまり蛇が目立っておりませんが蛇女さんでございます。

確か中国の古いお話で「白蛇伝」という蛇の化身と人間の恋物語があったような。

そちらを元にしたわけではありませんが、Kindle用に準備していた蛇が出てくるお話の表紙として下絵だけは描いていたので、丁度よく年賀状にしてみました。ちゃんとウォーターマークも入れています。面倒ですね。こんなの入れなきゃいけない時代って。

それはさておき、新年というからには今年の抱負です。もう一つしかありません。

はい。新名義での再デビュー、もしくは書籍化が今年の目標です。2022年に一度休業してから早いもので……23年、24年と二年も出版作品無し!という悲しい現状になってしまいました。最早作家なんて名乗れません……。

(契約書を交わしている作品があるにはあるのですが、全くお話が進んでおりません。これ、自分から何かアクションした方が良いのですかねー……? わからん。)

とはいえ、趣味でもあるので結局小説は書き続けますし諦めることもないのですが、今年は(去年も言ったけど)がつがつ前のめりに本を出す!を目標に頑張ります。

まずはカクヨムコン作品の完結です。そう、私は角川さんで本を出したいのです!それ今のところ一番の目標!何と言っても学生時代に読みまくった出版社さんですし、夢なので。

というわけで、一応やることリストをこちらに書いておきます。

(去年も書いててやれてないのがあります汗)


・カクヨムコン作品完結

・余裕があれば短編部門にアレ出す

・Kindle作品三作は掲載する

・YouTube動画消したやつ復活

・未完結作品を順番に完結させていく

・例のアレをアルファさんで展開・連載ランキング狙い

・前お付き合いのあった出版社さんに某作品についての問い合わせ

・ファンタジア作品の準備

・2P〜4Pくらいの漫画を描けるようになる


(アレ、はタイトルのことです)


ずっと言い続けてできていないのがちらほらありますね……こ、今年こそはやります。

いやもう本当にそろそろちゃんとしないとまずいのですよ。

きちんとした作家になりたいです。この場合のきちんと、というのは計画的かつ継続的に作品が生み出せていることを言います。

プロ・アマ関係なくそれができている人になりたいのです。

今年は体力も向上させ、ついでにダイエットも頑張り、集中力を上げて作品もコンスタントに更新できるよう頑張ります。ひとまず年賀状は達成できたので!

この調子で何とかやっていけたらと思います……じゃない、やります。はい。


ここ数年、白目の部分に出血が起こる、というのを繰り返しています。

若い頃はまったく無かったことなので、初めての時はそれはもう驚きました。

目から血が出てる!と大慌てで眼科に行ったことを覚えています。

(最初になったのは電子書籍用の原稿を書いてた頃ですね)

が、経験済の方であれば「あああれね」と頷く程度の症状ではあるのです。

血圧が上がったりなんかすると、白目にある血管が破けて出血してしまうのですが、他人に言われて始めて気がつくほど痛みなどは全く無く、正直なところ見た目がホラーなだけで日常生活には何ら問題は無かったりします。

とはいえ、こう何度もなっていると流石に心配になるので、先日また眼科さんで見てもらってきました。

私の場合、決まって右目がなるのですが、どうやら片側だけ血管に細い部分があるようです。

あとはドライアイと少しの炎症があったくらい。

仕事中だったのでおそらく血圧が原因の出血だろうということで落ち着きました。

それはまあ良かったものの、今回驚くべき?ことが発覚しそちらのほうが自分では大イベントだったのです。

大体年に一度もしくは二年に一度は眼科さんに検診に行っているのですが、その際に視力検査と眼圧の検査などもしてもらっています。

眼圧はたぶん親からの遺伝なのか少し高めで、片頭痛の時もこれが結構堪えました。

今は一応落ち着いています。

それで、視力の検査をしていただいた時なのですが……自分でも一瞬「え、本当?」と首を傾げたほど、ちょっとびっくりなことを言われました。

「国樹田さん、もう老眼始まってますね」

えええええええええええっ!?

となったのは言うまでもありません。

確かに、最近小さい文字が見えにくいなと思ったことはあったけど……。

あれってもっと歳を取ってからなるものではないの????

と疑問符の嵐です。

看護師さんもだいぶ早い方だと言っていました。

正直なところかなりのショックです。何よりこれって視力が良い人ほど早くなるのだとか。

なんだそれは。プラスマイナスでマイナスじゃないか、と内心突っ込みました。

実際、視力は右が1,0で左が1.2という有り様。

え、普通に現代人の割には良い方では?というより前回より上がっています。

以前は確か右が1.0で左が0.6とかだったはずなのですが。

回復してるし。

子供の頃は両目1.5の視力優良児でした。左は物をぶつけられて以降下がりましたが。

まさか今になって回復するとは……とこちらも驚きです。

そういうわけで、今後はもっと小さい文字が見えにくくなるようです。老眼鏡が必要になるかもと言われました。

嘘ぉ……とちょっと泣きたくなりました。まだ二十代と間違われたりするのに(いやこれは絶対お世辞だな)

何よりも小説の文庫本が読めなくなると困ります。書くのにも支障がでるかもしれません。

そのおかげ?なのかここ最近やたらと筆が進んでいます。書けなくなったら嫌だ、という切迫感のせいかもしれません。

どちらにしても、ズームしたりハードカバーを選んだりしつつで文章からは離れないと思いますが、これからより一層、一文字一文字を大切に生きていきたいな、と心底思いました。

年齢にはやはり勝てませんね。

それでは、明日は色々と雑事を片付けたり「藍に〜」の続きをやったりするのでもう寝ます。

中途半端な時間に起きてしまったのでこれを書いていますが睡眠時間もそろそろ見直さないといけないかもしれません。最近ショートスリーパー気味なので。

ではでは、明日も(今日だけど)頑張ります。




暫く前にnoteさんで掲載した「レディ・グレイ」なのですが、自分でも何がどうなってこうなるのか全く違うお話に改変中です。

あれって読んでくれていた方いらっしゃるのかしら……?

まあ、無名の字書きが書いたお話なので対して人目にも触れてなかろう、というわけで、読み返しているうちに面白くなくなったからしょうがないを理由に書き直しています。

といっても絵のお話であることには変わりないのですけど。(一話はね)

それと一番の理由はアルファさんのキャラ文芸大賞に出そうと思っていたお話がどう見ても「ライト文芸」の方に分類されるタイプのもので、手持ちが無くなったからなのですよねぇ……。

あれですよ、キャラ文芸の方って主人公が大体大人というか。

公募詳細を読んでみても後宮ものだったりあやかしものだったりで、主人公が大人とかお年頃の女性だったりするのですよねぇ。

それに比べて出そうと思っていた「ぼくと世捨て人」って小学五年生が主人公なので、あれではジャンル違いになるっぽいのです。これだとライト文芸かな。

で、エントリー期間は今月いっぱいなのでまあなんとかなるだろう的見切り発車でどうにか進めているわけです。

なので主人公がピュアな女子高生からめんどくさい社会人女性になってます。

私みたいだな。おかげで書きやすいですが。

書きやすいとか久しぶりに口にしますね。

が、ここ最近体調不良が続いていて、鼻水だったり頭痛だったり寒気だったり、コロナにしては微熱がすぐに引いたり、しかし身体はやたらだるい、という感じが続いているので、字数は気にせずとにかく完結だけ目指して頑張ります。


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