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*Blog*

Twitter(X)の方でも少し呟いたのですが、前々から憧れていたミルクフォーマーを買いました。ディスカウントストアで安売りしていたものですが、泡立て機能は十分です。

が、一番最初にやらかしました(笑)

少し考えればわかるものを、牛乳を入れた容器に後から電源をつけた状態で突っ込んでしまったのです。

はい。台所が大惨事になりました……。

もうあちこちに牛乳が飛び散って、掃除するのに苦労しました(汗)

浮かれていたせいですね。

今はちゃんと容器に入れてから電源をオンにしています。

失敗した時は、まだ三段階あるうちの一段階めだったので威力もマシでしたが、これが最大だったら一体どこまで飛び散っていたのやら。反省です。

それはともかく、今丁度ノンカフェインのコーヒーに入れて飲んでいます。ふわりとした感触が優しくて良いですね。

いつかもっとこだわって入れてみたいものです。

次に狙うはコーヒーミルでしょうか。紅茶はそこそこ飲んできたので、今度はコーヒーの探求です。拙作「コーギー室長のお悩み相談帖」では室長の定番がコーヒーなので、少しは知識をつけておかねばと。

今は「コーヒーのすべて」という本を参考に書いている状態なので、身につけるべく精進します。

さて、それでは本日は以前からずっと改稿し続けている「日出づる国の娘」の冒頭をいい加減UPするべく、今からやってきます。

ドラゴンノベルスに出しているので、せめて完成させねば。

頑張ります。

先日こちらに書きましたがん検査のお話ですが、結果がようやく届いたのでメモ書きとして記載しておきます。

有り難いことに今回は陰性でした。ただ筋腫があるのでそちらは様子見といった形です。

他にも住んでいる市町村から無料での検査券が届いているので、こちらは順番に受けていけたらと思っています。

ただちょっとやることが出来たので(こちらもまた有り難い話です)そちらが終わり次第、といった形になるでしょうか。

かなり昔に書いた小説を読み直さないといけないので、かつての自分の粗を目の当たりにしそうで今から少し怯えています。(今も実力不足なのは変わらないので、どっちにしても読み直すのは恥ずかしいのですが……)


それはさておき、話は変わりますが表題にあります「だっちゃん」とはなんぞや?というお話についてちょっと書いておきます。

最近読んだお話に鶏が登場しておりまして、それがまあなんというか、戦闘タイプの鶏なのです(笑)子どもの頃に飼育委員をしていた経験がある方ならなんとなくわかるかと思うのですが、鶏って案外凶暴なんですよね。

まあ、小学校で飼われている子なんかは子供にかなり悪戯されているので、ストレスのせいでそうなってしまったのかもしれないですが。

ともあれ、私も実を言うと小学生時代に飼育委員をしておりました。

しかも担当は「だっちゃん係」。名前の由来は脱走を繰り返すことからきています。そうです。脱走するのは話の流れから読み取れます通り鶏です。

よくテレビや写真で見る赤い鶏冠(とさか)に白い身体の鶏ではなく、赤茶色みがかった羽の鶏でした。確か雌だったと記憶しています。

その子がまあ、凶暴でして(笑)

そのうえよく飼育小屋から逃げる逃げる。

運動させるための柵で囲まれたスペースがあり、昼休みに飼育委員がそこに鶏やうさぎを放すんですが、ほぼ毎回脱走していました。その捕獲係が私だったというわけです。

他の女子たちは「だっちゃん」の攻撃性を怖がっていたので、無駄に捕まえるのが上手かった私に白羽の矢が立ちました。

たんに当時実家で母が鶏を飼っていて、対応に慣れていただけの話なのですが。

それでもかなり突かれたりして、腕が傷だらけになっていた覚えがあります。

ですがだっちゃんも流石に毎回私が捕まえにくるので慣れたのか、最後の方が腕に乗ってきたりしていて可愛かったです。

とまあ、鶏が出てくるお話を読んでいてふとだっちゃんのことを思い出しました。

そういえば、飼育委員の仕事が終わった後に友達と遊ぼうと約束していたところ、友達の寝坊で夏の炎天下に二時間放置されたこともありましたね。

今となっては笑い話です。

あのだっちゃん、私が卒業後にお亡くなりになったようなんですが、その後小学校ではうさぎや猫が殺害される事件が起きたりして、今はもうそういった動物を校内で飼育するのは禁止されたようです。

(今思い出しましたが、教室にあったメダカの水槽にグッピーを放り込んだお馬鹿さんもいたな……)

学校の池に夏祭りの金魚や飼育しきれない亀を放流する事件もよくありましたね。

校長先生が朝会でよく怒ってました(笑)(確か一度うなぎが入っていたとか?)

当時の大人たちは頭を抱えていたと思いますが、今や懐かしい思い出です。


昭和っ子だからか、はたまた私がたんに不精者なせいか、これまではちょっとくらいの不調では病院にかかっていませんでした。

大抵は気合でなんとか出来ると思っている世代です。もちろん他人には強要しません。

あと感染症については他人に迷惑がかかるので慎重派です。

さておき、その不調が今回久方ぶりに出まして。

こうも「あ、これ駄目なやつだ」と思ったのは二年前かくらいに新型コロナに感染した時以来でしょうか。

あの時はインフルエンザよりも症状が重く、ベッドからほぼ動けなくなるくらい大変でした。

ともあれ今回はそういった症状ではなく、下腹部の違和感だったのですが、一番悩んだのは診察を受けに行く病院の選択です。

下腹部左側辺り……となればえ?腸?それとも婦人科系?どっち??とかなり困りました。

ネットで症状の検索をしてみてもそれぞれ違うことばかり書いているので、仕方なくここ十年ほど行っていなかった婦人科を受診することに決めました。

ついでに言えば本来受けなければいけなかったがん検診についても話してみたり。

昔何度か通ったことのある病院だったのですが、当時は割と厳し目だった先生がなんだか物腰柔らかになってらして、まるで転生したのかと思うほど別人になっていました。

優しくしてくれるのはありがたいものの、私は以前のびしっと言うことは言ってくれていた先生も嫌いではなかったので、もしかすると時代のせいかなぁと思ったりしました。

今は何でもレビューに書かれてしまい、お医者さんは腕よりも人当たりについて言及されていたりして、ちょっと気の毒だなと思います。飲食店さんなんかもその辺困っていそうですね。

話しは戻りまして、今はとりあえず結果待ちですが、まあ何かあった時はその時かな、と気楽に考えております。そろそろ何かありそうな年齢でもありますし、人生じたばたしてもしょうがない、と若い時にくらべるとかなり神経も図太くなっているのが自分でも少し有り難いです。

そしてそして、久方ぶりの検査や診察で疲れてしまったのか夕方仮眠を取ってしまったので、これからイサ・ビルニッツの続きを書いてきます。

昨日UPしてからちょっとランキングが上がったようで嬉しいですね。

ではでは、頑張ります。


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