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*Blog*

暫く前にnoteさんで掲載した「レディ・グレイ」なのですが、自分でも何がどうなってこうなるのか全く違うお話に改変中です。

あれって読んでくれていた方いらっしゃるのかしら……?

まあ、無名の字書きが書いたお話なので対して人目にも触れてなかろう、というわけで、読み返しているうちに面白くなくなったからしょうがないを理由に書き直しています。

といっても絵のお話であることには変わりないのですけど。(一話はね)

それと一番の理由はアルファさんのキャラ文芸大賞に出そうと思っていたお話がどう見ても「ライト文芸」の方に分類されるタイプのもので、手持ちが無くなったからなのですよねぇ……。

あれですよ、キャラ文芸の方って主人公が大体大人というか。

公募詳細を読んでみても後宮ものだったりあやかしものだったりで、主人公が大人とかお年頃の女性だったりするのですよねぇ。

それに比べて出そうと思っていた「ぼくと世捨て人」って小学五年生が主人公なので、あれではジャンル違いになるっぽいのです。これだとライト文芸かな。

で、エントリー期間は今月いっぱいなのでまあなんとかなるだろう的見切り発車でどうにか進めているわけです。

なので主人公がピュアな女子高生からめんどくさい社会人女性になってます。

私みたいだな。おかげで書きやすいですが。

書きやすいとか久しぶりに口にしますね。

が、ここ最近体調不良が続いていて、鼻水だったり頭痛だったり寒気だったり、コロナにしては微熱がすぐに引いたり、しかし身体はやたらだるい、という感じが続いているので、字数は気にせずとにかく完結だけ目指して頑張ります。


気がつけば明日から11月です。もはや時の流れが恐ろしく感じます。

今年私は何をしていたっけ……?と思い返してみても大して何もできていなかったような…。

掛け持ちで仕事をし始めたのは割と大きな出来事だってかもしれません。

さておき、掲載している画像は新作「レディ・グレイの肖像」表紙絵です。

新作といっても暫く前にUPしたのですが、noteさんのみで公開、という形にしておりました。今後は他サイトさんにも掲載する予定です。

最初は着物が黒地だったんですが、お話の進行上白地に斑模様と相成りました。

なぜ斑模様なのかは本編をお読みいただkればわかります。

現在前編・中編を掲載済みですが、今日の夕方には後編の改稿が済み次第UPできればと思います。

こういうお話、いずれ書きたいと思っていましたので、やっと念願かなった感じです。しかし表紙絵を書いていて思ったのは、どう見てもこれ月◯先生……おっと私などが名前を出すのはおこがましいですね。

しかも芸能全く関係ございません。ああですが、彼にとっては彼女は天女のような存在だったのかも。

静かな和風のヤンデレストーリーです。なぜか私が書くとそうなっちゃうんですよねぇ……。

ともあれ今日は2つの更新が待っているので今から頑張ります。(*^^*)




noteさんの方では見切れておりますが、こちらでは全体表示のものを掲載しています。

絵を描いたのはかなり久しぶりになりますね。

こちらは下絵が完全アナログで、コピー用紙にがっしがっしと書いたものを取り込んで着色しました。未だに完全デジタルではないのだからかなり遅れております。

上部の紅葉はトーンを使用させていただきました。生成AIはもちろん使っていません。(使ってたらある意味もっと上手くなってるはず(汗))

下手なりに栄一郎の偏屈さは伝わるんじゃないかなぁと思います。円は……少し美人にし過ぎましたでしょうか。

撫でている黒猫がしれっと猫又なのが気に入っています。もともと大して上手ではないですが、やはり描いていないとどんどん腕が落ちてしまうものなんだなと再確認いたしました。かなり以前に描いた他の下絵があるので、しばらくそちらで練習したほうが良いかもしれません。

文章を書く時はかなり頭を使って書くので常に思考を巡らせることになりますが、絵を描く時は黙々とひたすら手を動かすことになるので割と好きです。

昔はよくラジオを聴きながら描いていました。懐かしいですね。

さて、残念ながらnoteさんの創作大賞からは外れてしまいましたので、他公募への参加を検討中です。

前回書いたかずら橋のお話がまだ掲載できていないので、今夜はそちらをアップできるよう頑張ります。(最近コロナがまた流行りだしているのか、職場からの緊急呼び出しが続いております……)


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