top of page

*Blog*

家族が寝静まった深夜に料理するのが割と好きです。といっても、消費期限の近い手羽元を鍋で煮込んでいるだけなのですが。

お肉がほろほろになるまで煮込むのが我が家の定番です。味付けはもちろん醤油に砂糖、みりんにお酒という伝家の宝刀です。

ちなみにチューリップにして唐揚げにするのはクリスマスの定番になっています。だって安上がり……(子供達がものすごい勢いで消費するのです)

晩ご飯に作った豆腐とわかめのお味噌汁があるので、明日の朝、もう今日ですが朝ご飯はこれに白菜のお漬物を足したら完了です。朝から食べにくいって言われそうですが苦笑

さておき、表題の件についてひとつめはこんな感じです。問題はふたつめ。

Xを見ていると、結構な頻度で結婚に関するネガティブな意見を目にします。それだけ今の人々が他人に感心が無く、内に引きこもりたがっている……ような気がするのですが私だけでしょうか。

かくいう私も正直なところ、若い頃は結婚する気はさらさらありませんでした。いえ、出来る気がしなかった、というのが本当のところです。

割と複雑な家庭育ちだったもので、そのうえ金銭的な問題も抱えていたので無理だと諦めていました。かつてお付き合いした方とお別れした原因も家庭問題が半分くらいは関わっていたほど。けれど何の因果かめぐり巡って子供を二人ももうける事態に。人生ってわからないものです。十代の私に今の現状を話してもきっと信じてくれないだろうなと思います。それくらい、結婚と出産は私にとって異次元のお話でした。そもそも子供が嫌いでしたし、後になって子供を甘やかす大人が嫌いだったのだと気付いたのですが、とにかく自分が産むなんてありえない、と思っていたのです。

どうして、と言われても成り行きとしか言えないのですが、まあ結婚については助けてもらったから、というのが一番の理由な気がします。Xには記載しましたが、刊行作品である「嫁姑戦争in異世界!」は私自身の話をかなり盛り込んでいます。

(義母との関係性は私の願いの形ですね)

昔、実家が金銭問題を抱えており、働けど働けど貧しさの変わらない日々に疲れ果てていた頃、自分の所においでと言ってもらえた感動は○十年を経た今も忘れられずにおります。

この人ならいいか、と思うようになり結果として今に至る、という感じでしょうか。

お相手とは色々ありましたし今もあったりなかったりするのですが、当時の感謝はまた別としてずっと持ち続けています。言った本人はさほど気にしていないようですが。

昔、お付き合いしていた方に「お前は浮気とかできない人間だ」と言われたことがあります。これはつい最近になってああよく分かってるな、私はそういう人間だった、とわかったのですが、本当に私は結婚というものについて、若い頃に思っていたよりずっと厳格な考えを持っていたようです。

というのも、昨今のXでの呟きやこれまでの自分を省みるに、私は文字通りなのですが「結婚」を契約である、と心底思っていたようなのです。いやそもそも結婚って契約でしょ、という話なのですが、表面的な話では無くこれは根幹についてのお話になります。

結婚という契約を交わした以上、私は相手が寝たきりになろうがたとえ人生を投げ出して何もしない人間になったとしても、背負って生きねばならない、と考えていたのだと最近気付きました。

気付いたきっかけは割愛しますが、自分でも割と驚きました。あれ、私ってそんな真摯で実直な人間だったっけ?まさか、もっと大雑把な性格の筈、と思わず自分で否定したほど。

ですが考えてみれば、妊娠中に相手に仕事辞めていい、いやむしろ辞めてきて、と言った覚えだったり(超絶ブラックな職場だったので)産後四ヶ月でほぼフルタイムの仕事をしたり、家にいて良いよと言われようが働いて資格を取ったりと、結構なんやかんやで相方に何かあっても自分がどうにかすればいいか、な精神があった気がします。実際普通にそう思いますし今でも思っています。

他に不貞に関することも毛嫌いこそすれ、自分がなどとはやはり今も露ほども考えられません。スマホのアプリDL履歴を見ると、あるのは育児アプリかゲームくらいのもの。

自分でも驚くほど綺麗なものです。結婚して割と時間が経っていますが、一度たりとも他に見向きをしようとしなかった私、割とやるなぁとちょっと感心しました。いえ、当たり前ではあるのですが。

恐らくですが、見目に自信が無かろうがあろうが関係無く、誰かと話すくらいなら今の時代いつでもどこでも出来るのでしょう。

ですが私の場合、家族以外と話すくらいなら家でモンハンストーリーズがやりたいですし、原稿書いていたいですし、絵も描きたければ漫画も読みたいわけです。

そんな暇が無いしそもそも子供に顔向けできないようなことはしたくありません。

あと結婚相手以外の異性は無意識にシャットダウンされています。異性ではなくただそういう人、という認識でしかなくなるため、明確に自分の相手以外に目を向けないようになりました。

最近また着だした着物についても、リサイクルがほとんどなのは自分にお金をかけるくらいなら子供にかけてあげたいと思うからです。たぶんこれは至極真っ当な考えだと思います。

ですが当たり前ではあれど、そんな当たり前のことが無意識に出来ていた自分を、少しだけ誇っても良いんじゃなかろうか、とちょっと思いました。

かなりはっきり言ってしまうと、お相手の方(この場合夫ですが)に私と同じことを求めているわけではなく、単に私自身が「ちゃんと相手に対して正式に向き合った」のだと満足したいがためな気がします。

結婚とは他人同士が結ぶ契約なわけで、違反すればそれは契約不履行として見なされます。

私はそれが嫌なので、ただ単純に自分の心情に従っているに過ぎません。

いつかこの世を去るとき、結婚したことを後悔するのかどうかは今はまだわかりません。

今のところは良かったと思っていますが、未来は誰にも読めないので。

ただ「一人の人間と、自分なりに向き合った人生だった」というのは、今から考えてもさほど悪くないのでは、と思う次第です。

時折独身で生きていたらこうだったのではないか、と想像することがないわけではないですが、その場合の私はきっと、一人の世界に入り込み自由ではあれど知らない世界の多い人間になっていたような気がします。自分のことなのである程度予想がつくのが悲しいところです。元々が閉鎖的な性格なので仕事以外は引き籠もっていたでしょう。

もしかしたら成功していたかも知れませんし、しなかったかもしれない、未だに実家の問題で頭を悩ませていたかもしれないと考えると、やはり今が良いと思えます。

何より予想もしていなかった経験が出来たことは面白かったです。

子育てってこんななのか、命がけだな、でも達成感凄いな、ああ他人と暮らし、生きていくってこういうことか、自分にもこんな嫉妬や愛情なんてものが抱けたのか、等々、自分の知らない面をこれまで沢山見てきました。これからもきっとまた色々な面を見ることになるのでしょう。少し恐い気もしますが、面白いなとも思えます。

結婚という契約で得た様々は、たぶん私には良いよりのものが多く、他人においそれとは勧めないけれど、まあ悪く無いよと言える程度ではある気がします。というのが今回のまとめになるでしょうか。

思いついた言葉をだだっと書いてしまったので自分でもとりとめのない文章なのですが、ひとまず今の私はそこそこ人生に満足しているようです。

実家から逃れるきっかけをくれた結婚相手に、思いがけず恵まれた子供達、そして奇跡的に本が出せて夢が叶い、もうあまり思い残すことがないからかもしれません。

といっても子供もかなり大きくなったので、今後お金はかかれど精神のリソースはさほど割かれない(本人達が自分で判断できるようになった)ため、そろそろ第二の人生について考えようと思っています。

もちろん小説は書き続けますが。趣味なので。

これまでと同じように右往左往しながら、しかし楽観的に考えながら、人生の段階を進めていこうと思います。子育てほぼ終わりで開放感にも包まれていますし、がっつり何かをやるというのも楽しいかもです。

ではでは、そろそろ寝ます。お肉もかなり柔らかくなったので。(ずっと煮込んでた)





かなり以前から出します、と言っておいて放置していたKindle出版……。本日漸く手を付けました。といっても、既存作品を纏めて販売形態にしただけ、というものなのでかなりの出落ち感があります。

しかしKDPセレクト登録するのに投稿サイトに掲載してあると駄目らしく、全部下げるのが結構手間取りました。いや私投稿サイト上げすぎ……。そろそろ二つか最低でも三つくらいに絞らないといけません。いやむしろ投稿するのに時間を取られて執筆がおろそかになっている状況って本末転倒では……?(気付くのが遅い)

四つの作品を取り下げるのに「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」「note」「Tales」「エブリスタ」「ベリーズカフェ」「Pixiv」「ノベマ」等あるわあるわ……。

勿論すべてのサイトに全作品を上げているわけではありませんが、我ながら手間かけ過ぎ……無駄……とがっくりしてしまいました。どう考えてもこれは違うやつです。意味が無い時間と手間。

把握するのが大変過ぎるので、今後はなろうさんとアルファさん、カクヨムさんの三カ所をメインに絞ろうと思います。エブリスタさんは恋愛ものだけ掲載します。それでも四つか。

今回Kindle出版にはサイトのTOP絵にもしているお姉さんと黒猫のお話を上げる予定だったのですが、いつまで経っても仕上がらないので、ひとまず流れを見るために既存作品を一作目として手続きしてみました。動画を見たり方法を公開してくださっている方のハウツーを見たりとてんやわんやでしたが、結局一番時間がかかったのが投稿サイトからの削除だったという……。出版登録自体は表紙絵と原稿さえあればそれほど時間はかかりませんでした。

目次を新たにつけたりなどの補足はありましたが、それくらいです。

にしてもKindle出版、日本販売だとロマンスカテゴリが選択できないってどういうことなのでしょう?ティーンズラブとライトノベルがぎりぎり選択出来た感じですが、今回纏めた四作はそれほどTL描写があるわけではありません。まあ今後TL作も趣味に走ったのを上げるつもりなので良いんですが……もう少しカテゴリを増やして欲しいなぁと思います。

さておき、ひとまず手続きは終わったものの、今は恐らく審査中?なのかな?最短で72時間ほどで公開になるようですが、無事通るかどうかは不明といったところ。

(削除はしましたが、無料公開等している作品はKDPセレクトの定義に反するそうで、公開が確認された場合は駄目っぽいです。ちゃんと消しはしたのですが、タイトルを検索すると出てくるのでどうかなぁ、といったところ。ちゃんとリンク先まで確認してもらえたら削除されていることがわかるんですが、どうなんでしょうそこのところ)

ともあれ一応やり方はわかったので今後は完成次第アップ出来そうです。

最近はコンテストも通らず、私が書くものは基本的に流行にも乗っていないのでランキングも圏外のため(でも短編に入ってたうち二つは消すとき見たらランキング入ってましたね))まあいいか、出しちゃえ、という感じで今回に至ります。ちょっとずつですが同人活動気分でアップして、Amazonに自作が増えるのも中々楽しいかなと。

投稿サイトにはコンテスト作品だけをアップして、短編は今後書きためてからKindle行きにしようかなと思います。

さてこの後は世捨て人の更新と、確定申告用のレシートの仕分けが待っています。あと半襟作りに、この間解いた大島紬をどうリメイクするか……。ブラウスっぽいのにしたいのですが型紙なしでどこまでできるかな。Vネックのブラウス最近はあまり見かけないので欲しいのですよね……。

ではでは、今日この後も頑張ります。


右を見ても左を見ても、現代はモダンな建物がずらり並んでいます。私が住んでいるような田舎であれば昔懐かしい瓦屋根の日本家屋がまだ残っていたりするのですが、その隣に立つのは最近流行の箱形現代建築……便利になったのは理解できるものの、いやはや景観が良いとは正直なところ言えません。

そもそも私は英国アンティークも好きではあるものの、日本古来の美術品、とりわけ建築物も好んでいます。というよりも日本人である血に刻まれているというか、別にそこまで古い時代に生まれたわけでもないのに、数寄屋作りの日本家屋に不思議と懐かしさを感じてしまうのです。古き良き日本の風景を知らず追い求めているような気がします。

さておき、画像は冒頭を上げたきりになっているお話の宣伝広告です。もちろん自作ですが、名前の國樹田が以前使っていた国の字バージョンになっていますね。

なぜ変えたのかは国木田独歩様のオマージュと何度も勘違いされたからです。実は違います。詳しい話はいつかするかもしれませんしどこかに書いたかもしれません。ともあれ樹の字に関しては私の本名に深く関係があります。田もそうですね。そのままの意味ではないですが。

ちなみに、こちらのお話、今の自分で書き上げられるか途中で不安になったので放置していたのですが、いい加減動かせという何らかの運命的な働きかけがありました。デビューして九年目ともなればまあ色々経験します。正直またか、とも思いましたが、かといって特に何も思わず、どうせ別物だしなぁという程度にしか過ぎません。そもそもよくあるパターンですし。

他人の作品から着想を得る、というのは、みな公に口にはしないものの創作者のあるあるではなかろうか、と私は見ています。ただ、それをやりがちな方は私が知る限りではですが、皆さん三年から四年程でいなくなっています。書くこと自体をおやめになっているパターンが特に多い気がします。趣味であったなら別に本が出なくとも書けばよろしいのに、そういう方は「書くこと」ではなく「作家である自分」が好きだったのだな、と勝手に解釈しています。さて私はどちらでしょうか。自問しようにも結局昔とやっていることは変わらないので同じな気がします。HPに小説にイラストに、小学生から成長していません(笑)

少し話は戻りますが、流行の作品や売れている作品と似たような作品が出ることがままあります。流行を追いかけることは勿論悪ではなく戦略です。ただ気を付けないといけないのは、着想を得て自分なりに作り変えたつもりでも、実はその着想を得た作品を作った方がもっと前に参考にした作品、いわゆる元祖作品の内容にめぐりめぐって酷似してしまう場合です。これは確認しようがないので、気付かずやってしまい後から結構深刻な事態に陥ったりするので注意が必要です。(たとえ本人にそのつもりが無く、実際その元祖作品の存在を全く知らなかったとしても、他人は要素の酷似だけで判断するので疑惑を向けられてしまうリスクがあります。それも、辿れば近くに同ネタ作品があれば確実に疑われます。)

私の場合はあまり確証は無いのですが、ちょうどXを一度鍵アカにしてみたかったのでこれを機会にやってみました。今のXにはさほど宣伝効果が無い気がするので、フォローしてくださった方だけというので私には十分な気がします。

ともあれ、既に脳内では主人公のお紅はそれなりに幸せに、元気に過ごしてくれています。彼女のお話は形にするには私はまだ力不足のような気がしますし、寝た子を起こすようで心苦しい(どころか、彼女の相棒に闇討ちされそうな気が)のですが、ぼくと世捨て人の方があと少しで終わるので今月ぼちぼち進めていけたら、と思っています。

ああ……奴が出てきてしまう……あの人恐いのですよ。お紅ちゃん絡むとヤンデレ全開になるので。まあそれも仕方がない話ではあるのですが。

さておき、ぼくと世捨て人はどこかに拾ってもらえたらいいなと思っているものの、唐紅に関しては同人誌としてきちんと本にしたいなと思っているので(金箔つかいたいよね!)ちょっと拘って豪華な装丁にする予定です。

販売、どこでしようか検討中です。頑張ります。

bottom of page